第18回 醜美舎展(2021.9.23~9.26) https://shubisha.com/wp-content/uploads/2021/10/shubisha-2021-5-3.mp4 青木 敏子 紅梅のりん〱として蕾かな紅梅のりん〱として蕾かな(星野立子)秋山 恵水 恵風恵風朝倉 竜樹 古今和歌集仮名序よりやまとうたは人の心を種として 万の言葉とぞなれりける 世の中にある人ことわざ 繋ぎものなれば 心に思ふことを見るもの聞くものにつけて いひ出せるなり (紀貫之)雨宮 玉扇 仏画 勢至菩薩心外無法 京都三千院五十嵐 亮 ユークリッド言論より 自明ユークリッド言論より 自明石川 朋雪 臨 祭伯稿臨 祭伯稿内田 香泉 日月盈昃(千字文より)太陽は昇り沈み 月は満ち欠けをくり返す内田 香泉 迷ひ(千字文より)迷ひ(千字文より)内田 桑玉 響響内田 桑玉 萬壽萬壽内田 桑玉大木 祥琴 楽在其中(瓦当文)楽しみはその中にあり大木 祥琴 游(甲骨文字)羽根つきをイメージ大津 明水 生きる希望を胸に大野 誠風 遊心遊心大野 誠風 観音像・延命十句観音経観音像・延命十句観音経小野 俊彦 あらがうあらがう小野 俊彦 " 抗 ” #3" 抗 ” #3小野 俊彦 " 抗 ” #4" 抗 ” #4柿田 辰巳 くうのうたくうのうた柿田 辰巳 MEME金坂 翠香 空林空林 ~静寂の林にて一人たたずむ~金坂 翠香 玲瓏玲瓏 ~光り輝く美しい音~金坂 翠香 日新日新菅 権六欅 隆雪 あなたへあなたへ欅 隆雪 孤独は友達孤独は友達草津 祐介 沈思沈思草津 祐介 Graffiti of Paints 2021-3Graffiti of Paints 2021-3草津 祐介 Graffiti of Paints 2021-4Graffiti of Paints 2021-4蔵元 訓征 シリーズ 哲理 陰陽五行ーその起・承・転・結ー その転Fシリーズ 哲理 陰陽五行 ーその起・承・転・結ーその転F蔵元 訓征 山頭火-そのもどかしさ-心落ちつけば水の音(マッチ棒での書-儘ならぬもの-)源中 優子 臨 九成宮醴泉銘書契未紀開闢不臣冠冕並襲…(欧陽詢)近藤 清虹 秋日(唐 耿湋)返照入閭巷 返照閭巷に入り 憂來誰共語 憂い来たりて誰と共にか語らん 古道少人行 古道人の行くこと少に 秋風動禾黍 秋風禾黍を動かす近藤清虹 有為転変有為転変近藤清虹 登鸛鵲楼(王之渙)登鸛鵲楼(鸛鵲楼に登る) 白日依山尽 白日、山に依りて尽き 黄河入海流 黄河、海に入りて流る 欲窮千里目 千里の目を窮めんと欲し 更上一層樓 更に上る一層の楼酒井 玉蘭 王鐸 草書七律二首(臨)王鐸 草書七律二首(臨)酒井玉蘭 ちはやふる…ちはやふる 神代も知らず 竜田川 からくれないに 水くくるとは杉本 祥泉 鐘山即事澗水無声繞竹流 澗水聲無く 竹を繞って流れ 竹西花草弄春柔 竹西の花草 春柔を弄す 茅簷相對坐終日 茅簷に相對して 坐すること終日 一鳥不啼山更幽 一鳥啼かず 山更に幽なり (王安石)杉本 祥泉 送友人青山橫北郭 白水遶東城 此地一為別 孤蓬万里征 浮雲遊子意 落日故人情 揮手自茲去 蕭蕭班馬鳴 (盛唐)李白杉本 祥泉 山行野寺分晴樹 野寺(やじ) 晴樹(せいじゅ)を分(わ)かれ 山亭過晩霞 山亭(さんてい) 晩(ばん)霞(か)過(す)ぐ 春深無客到 春(はる)深(ふか)くして 客(かく)の到(いた)る無(な)く 一路落松花 一(いち)路(ろ) 松(しょう)花(か)落(お)つ (清)施閏章(しじゅんしょう)津田 露風 古木寒鴉山径 小橋流水人家山の小路にいると古い木に鳥が止まっている 人家が見えて谷川に橋がかかっている (冬の山村の情景)飛田 羽吉 巣定放夢 ステイ・ホーム巣定放夢 ステイ・ホーム鳥山 芝堂 随所楽‐enjoy-随所楽‐enjoy-中川 紫陽 而今而今中川 紫陽 一片好風光一片好風光中川 紫陽 四海晏清四海晏清日下石 廣実 有馬山 為なのささ原 風ふけば…有馬山 為なのささ原 風ふけば いでそよ人を 忘れやはする 有馬山や猪名の笹原に風が吹くと、そよ〱音をたてるその「その」ではないがさあそれですよ、 私はあなたのことを忘れなどするものですか。 あなたこそ私によそよそしいではありませんか。 大弐三位野田 香彩 甲骨文字甲骨文字野田 香彩 秋の夜には秋の夜には服部 正志 十玄談 廻機十玄談 廻機早川 祥苑 百花繚乱百花繚乱早川 祥苑 幼幼蕗野 幸樹 雌伏雌伏洪 明均 Heart Sutra~古きをたずねて今を知るHeart Sutra~古きをたずねて今を知る (般若心経塔による)洪 明均 臨 道因法師碑(欧陽通)臨 道因法師碑(欧陽通)三根生 晴虹 燦雨激しく降っていた雨が上がり、太陽に照らされた名残の雨つぶが光る様山口 春峰 松蒼柏翠(しょうそうはくすい)桃李雖艶何如松蒼栢翠之堅貞 人間も一時の華やかさより、終始変わらぬ堅い操こそ守るべき美徳である (菜根譚前集二百二十四)山之内 伊艸 桃花細逐楊花落 黄鳥時兼白鳥飛桃花細やかに揚花を逐うて落ち、黄鳥時に白鳥飛ぶ山之内 伊艸 紀貫之の歌紀貫之の歌渡辺 悠貴 観観 shu_bi_sha 第21回醜美舎は無事に終了致しました 第21回醜美舎展、本日最終日! #書道 第21回醜美舎展、本日最終日! #書道 第21回醜美舎展、本日最終日! #書道 第21回醜美舎展、本日最終日! #書道 さらに読み込む Instagram でフォロー Tweet 関連